【1人目】はじめましてジーナ式【6〜8週】
ジーナ式育児法を始めたのは生後6週目。
それまでは泣いたら、とりあえず授乳?おむつ?げっぷ?うんち?なんで泣いてるんだ??状態でした。
授乳は朝晩関係なく3〜4時間置きで寝不足寝不足。。
でも、ジーナ取り入れたからといってすぐに改善する訳じゃなかったし、そもそもスケジュールに乗る訳が無いんすわ。。
全然スケジュールに乗らなかった6〜8週
朝:7時起床&授乳→9時就寝&朝寝
まずこれ、8時過ぎたあたりから「眠い〜」とぐずりだす。
体を拭いたりなんやりしてもだめでした。
今思えば、1時間ちょっとあたりがおそらく子の活動限界だったんでしょうね。
ジーナを始めたばかりの頃は「9時近くまで起こしておかなきゃ!!」って頑張っていたけど、途中から前倒しで寝かせることにしました。
そして起こすのはスケジュール通り。
睡眠時間の合計は気にしないことにしました。
昼:10時起床→12時就寝&昼寝
前述の通り、活動限界の時間が短いのでお昼寝も前倒し。
部屋がそんなに暗くないせいか、たまに昼寝の途中でぐずりだす。
寝るときもあれば寝ないときもあり。
夕:14時起床→夕寝&風呂&19時就寝
夕寝は15時半から30分程度、明るいリビングで寝かせていました。
ぐずってもおくるみでくるくる〜と巻いてしまえば5分くらいで夢の中へ。。
また、19時就寝はジーナ導入前から行っていたので、18時半頃から問題なく就寝。
夜:22時の授乳&夜中の授乳
「明るくして起きるまで待とう!」ってジーナは言っているけど、なかなか起きないことも多いので声をかけて起こしていました。
夜中の授乳は4〜5時に1回に激減。今まで0時・3時・6時・7時と起こされていたので、体力的にも精神的にもかなり楽になった。。
朝は大体6時くらいからぐずりだすことが多かったっけな。
結論
出だしは大体不調。だけど、そのうち親も子も慣れる。
当時の心境を今思えば
ジーナ式の右も左もわからない状態だったから「とりあえずスケジュールに則ろう!」と固持していた。
おかげさまで「8時くらいからぐずるんですけど!なんで!?」って困惑したりもしたけど、今思えば眠かったんだろうなぁって。
過去の私に「前倒しで寝かしても問題ないよ」と言ってあげたい。
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練馬区の育児関連がなかなか良い
今週のお題「今年見に行ってよかったもの」
今年って入院→出産→育児してたからどこも見に行けてないわぁ
年明け2ヶ月入院、3ヶ月自宅安静、出産、育児のコンボで外出という外出できなかった私ですが、こりゃあいいと思ったものを紹介。
練馬区の育児関連が結構いい
お題から少しズレるかもしれないけど、「練馬区の育児関連のサポートが良いなぁ」と練馬区外に引っ越してから気付きました。
その1 予防注射の予定を組んでくれるウェブサイト
練馬区公式のサイト。
誕生日とか入力する項目はあるのだけれども、子どもの予防接種のスケジュールを自動で組んでくれる。
普通は親が「これとこれは同時接種できて、これを接種するには4週間開ける必要があって、でもこれはこの時期に接種しなきゃならないと・・・」とか高難易度のパズルを解かなきゃならないんだけど、全部自動で組んでくれる。
「うわ、子ども熱出したからリスケしなきゃ」も自動でリスケしてくれる。
マジで神サイト。
もちろん、過去に接種した一覧も確認できるスグレモノです。
その2 ブックスタートプログラム
ブックスタートとは、絵本を通じて赤ちゃんともっとふれあおう!な働きかけみたいなもので、図書館で絵本が貰えるプログラム。
似たよう月齢の赤ちゃんを集めて、絵本の読み聞かせのやり方や、わらべ歌、手遊びも教えてくれる。
夫と行ったおかげで、夫が赤ちゃんと手遊びしてくれる様になった。
「い〜ちり、に〜り、さ〜んり、、、しりしりしりしり〜〜〜!!」
ちなみに今回もらった絵本は以下2冊。毎年入れ替わるらしい。
2chの育児板あたりで大人気。じゃあじゃあびりびり。
うちの息子に大人気。ぴょーん。
その3 毎月1・2回ある乳幼児健康診断&育児相談
どこの市区町村でもやってとは思うんだけど、やっぱり便利。
特に練馬区は広いせいか、区民事務所が数カ所あるからさらに便利。
その4 公共の施設には授乳室が装備してある
これ。結構感動した。
公園行っても、近くに授乳室がある施設があるから助かる。
その5 子どもの医療費タダ
皮膚トラブルと予防接種の副反応と2回病院に掛かったけど、診察代タダ。
ついでに薬もタダ。凄い。
ちなみに今の市は300円。かなしい。
やっぱり練馬区(というか23区?)ってパワーあるよね
住んでるときは全然気がつかなかったけど、出てみて改めて気付く「練馬区、っていうか人口多いとこってやっぱ余裕(財政)あるよね」感
練馬区の人口71万
今住んでる市の人口6万
ですよね。そりゃ医療費タダとかできないよね、1人あたりの負担大きくなっちゃうよね。
そんなこんなで練馬区ってよかったなと思いを馳せるのでありました。
赤ちゃん連れているのに優先席譲ってくれないんだけど!!
と某SNSで叫んでいた友人の話。
ことの発端(2016年1月)
とある知人が「赤ちゃん抱っこして電車乗ってるのに、優先席誰も席譲ってくれないんだけど!!!」と叫んでいた。しかも優先席に座ってる方々をSNSでご丁寧に晒してらっしゃる。
この人、妊婦時代にも「マタニティマーク付けてるのに誰も席譲ってくれないんだけど!!!!」と似たようなこと叫んでいた。
かく言う友人の状況は、
- 生後半年の赤ちゃん連れで遊んできた帰り
- ベビーカーには荷物を載せた状態、赤ちゃんは抱っこ紐でだっこ
- 一般的に帰宅ラッシュにあたる時間帯の電車に乗った
- 乗った電車はいつも混む路線
- 赤ちゃんを抱っこした状態で優先席の前に立っていた
- 譲ってもらえないことに「Why japanese people!!!!!W(`0`)W」状態
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私が感じたこと
そのとき(2016年1月時点)私が感じたこと
この人なに言ってるんだろう。帰宅ラッシュ時間のその路線じゃキツいもんがある。
「海外では妊婦や子連れに優しいんだよ!」アッピールしてるけど、ごめんねここ日本ですし電車乗ってるのも日本人ですし。
そもそも好きで遊びにいってんのに、帰宅ラッシュの時間帯の会社帰りの人たちに「私赤ちゃん連れてんの、席譲って」て主張すんのはどうなのよ、と。
2017年5月時点で私が思うこと
今思うことは上記とはさほど変わらないけど「まぁ席譲ってもらえなくて残念だったね」くらいに思うくらいになりました。
でも、ベビーカーに荷物乗せた状態で立っていても事情を知らない人は「ベビーカーに赤ちゃん乗せればいいのにな」って思う人多いんじゃないんですかね?私だけかな?
恐らくだけど、ベビーカーに乗せてたんだけど赤ちゃんが嫌がりはじめたから抱っこしていたんでしょうね。こういうことは育児経験者じゃないと分かりにくいかもしれません。
あともしかしたら、ぱっと見健常者でも実は優先席に座る事情がある人なのかもしれません。
席を譲られることが当然の権利と主張・強要し、自分が優先されないことに怒りを感じるのは少々傲慢なんじゃないかなぁと今も思います。
元・妊婦として
現・赤ちゃん連れとして
混む電車+赤ちゃん問題って尽きませんよね。
赤ちゃんを連れて電車に乗ったことは何回かありましたが、こちらも席を譲ってもらったことはありません。(譲ったことはありますよ!)
むしろベビーカーで乗り込んでいるから「邪魔で申し訳ねぇ!めんごめんご!」って感じ。
この問題でいつも思うのは、混む時間帯は本人や周りの人の安全と精神衛生上避けた方が良いってこと。
「赤ちゃん連れているんだから気を付けてよ!」とか「混んでる時間帯に乗ってくるなよ。。。」とお互い余裕無い状態だからイライラする率上がるでしょうし。
私はクロス抱っこ紐派。エルゴあわなかった。。
元会社員として
何年間か通勤で電車に乗っていましたが、マタニティマーク付けてる人に気付いたこと無いです。
多分過去1回あったかなーーくらい。もちろん席を譲りました。
大体仕事疲れで電車の中は寝てるかスマホいじってるかでマタニティーマークに気付くこともできなかったです。
正直、疲れていると余裕無い。まわりなんて見てらんない。寝てたいし。
あと、妊婦には席譲ろうとは思っていたけど、子連れだ!譲ろう!て考えが頭にまだ無かった。
まとめみたいな感じだけどまとめれないまとめ
やっぱどんなに考えても友人の思考になれない。
なんなんだよ!譲ってもらえなかったからって写真晒すとか異次元だよ!!
そんなに帰宅ラッシュでも座りたいんだったらタクシーに乗ろう。その方がいいよ、あなたの場合。
もちろん健康なんだけど優先席に座った人は、その席が必要な人がいたら積極的に譲りましょう。
優先席じゃない席に座った人は、心に余裕があれば妊婦さんや体調悪い人に譲ってもらえると優しい世界になれます。
妊婦さんで車内で体調悪くなったり、疲れてきたり、お腹が張る感じになったら最寄りの駅で休憩しましょう。
子連れさんはやってるだろうけど混雑ピーク時は周りが殺気立ってるので満員電車は避けるしかないよね…
みんながみんな相手のことを理解してあげられれば優しい世界になるんじゃないかな。
私は友人のこと理解できませんでしたが…
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感動した掃除アイテム
今週のお題「今年買って良かったモノ2015」
これ
ほんこれ
これ以外に何があるのかってくらい感動したんですよ
続きを読む切迫になっちゃったって話
初めての胎動に感動した19週
お腹の張りを感じた20週
切迫流産を宣告された21週
序章
「つれー!つわりで実質1食しか食べてないからつれーわー」なつわりも落ち着き、待ちに待った安定期とやら。
生まれる前に伊香保温泉に旅行したい!!とか
パパママ学級の予定組まなきゃな〜★とか
頭の中お花畑だったのも束の間。
なんかお腹が変だぞ?ぐぐぐっと筋肉が緊張する感じ。
なんかよくわからないし、週末に妊婦検診あるから先生に聞こう。
と、のんべんだらりと気構えしていました。
なんかやばいらしい
そして21週0日の妊婦検診の日。
先生から無慈悲に「はい入院」が告げられました。
どうも、お腹の張り&膣内が細菌感染してるっぽい&子宮頸管が短い、ということで切迫流産と診断されました。
恥ずかしいことに、50mもない診察室から病棟までの距離を車いすで移動し、あれよあれよと言う間に入院の手続き、しばらくの間相棒となる張り止めの点滴を刺され、安静生活を送ることになりました。
入院生活くっそしんどかったし、割と病んでたし、病院食美味しくないし、点滴も痛いし。
諸々の努力のかいあって最終的には28週で退院することに成功した訳ですが、、そのことについては後日。
ちなみに我が子の育児本はジーナを採用中。これについても後日。
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