切迫入院してからのウテメリンの量の変化。退院まであと少し!
笹魚です。32週から切迫早産で入院しております。
入院してから早19日、退院まであと少しとなりました。
入院してからのウテメリン量について
ウテメリン量の推移
入院時32w1d→2A30ml/h
入院4日目32w4d→2A40ml/h↑
入院5日目32w5d→2A45ml/h↑
入院15日目34w1d→2A40ml/h↓
入院16日目34w2d→2A35ml/h↓
入院17日目34w3d→2A30ml/h↓
入院19日目34w5d→2A25ml/h↓
ウテメリン量がなぜ増える?減る?
主治医が重点を置いている部分にも寄りますが
- お腹の張りの頻度
- 子宮頸管長
- 内子宮口の閉じ方(ファンネリングの有無)
によってウテメリンの増減を決めているようです。
ウテメリンの量が増えた理由…
私の今回の主治医はお腹の張りに重点を置いているようで、お腹が張っているようであればウテメリンを増やしていきました。子宮頸管長はさほど気にしていないようです。
なので、NSTモニターで弱くてもお腹が張れば問答無用に増えました。様子見と言われることもなく…(›´ω`‹ )
ちなみに第1子の切迫入院のときの主治医は、子宮頸管長(週2で内診)とお腹の張りでウテメリン量を決めていました。
たとえNSTモニターで1、2回お腹が弱く張ってもウテメリン量が増えることはありませんでした。
ウテメリン量が減る理由?
お腹の張りが無い、子宮頸管長に余裕がある場合にウテメリン量が減るようです。
32週で入院した私の場合は、一般的には「ウテメリンが保険適用で投与できるのは35w6dまで」ということもあり(例外あり)、退院日に向けて徐々に減量していっております。
※主治医によっては36w6dまで保険適用と判断する場合もあるようです
それでもやはり張りが無いことが前提であり、張れば問答無用にウテメリン量が増えてしまうようです。怖。
退院したいんだけど、いつできるのよ
退院するには35週6日(または36週6日)を迎えるか、点滴減量→点滴無し、内服へ移行→内服でも張らない/子宮頸管長が短くならない、 ことが前提になります。
減量のタイミングや点滴無しになるタイミングは主治医によって全然違うので、主治医やお世話になってる看護師さんに聞いてみましょう。
私の経験では、聞かないと教えてくれません。というか聞いても教えてくれない人もいますので、話をよく聞いてくれる人を選ぶといいかもしれません。
ただし看護師さん達が忙しそうなときは避けてくださいね。
さくらももこが妊娠したときのエッセイです。
暇なときにどうぞ。