ゆるい

だらだらと色んなことぼやいてたり紹介していたり

ベビーモニターの代わりの仕組みを自宅で構築する

笹魚です。
ベビーをボーンして早2週間が経ちました。
家の構造とジーナ式育児の都合上で次男君を2階に寝かせているのですが、如何せん寝息も聞こえなければ泣き声も聞こえにくい。
だからといって1階に寝かせたくても長男君が起こしてしまうだろうし。。

「あぁこんなときにベビーモニターがあればなぁ...
あっ、スマホで代替できるじゃーん」

と思い立って仕組みを作る事にしました。

 

ベビーモニターの代わりの仕組みを自宅で作るには

用意するもの

すること

  1. 用意した端末にSkype等の無料通話アプリをインストール、ログインしておく
  2. 片方の端末からもう片方の端末に無料電話を掛ける
  3. 赤ちゃんの枕元に端末を1台置く
  4. もう1台はミュートとスピーカーをオンにして手元に置いておく

使ってみての感想

我が家の場合、使っていないAndroid端末(赤ちゃんの集音用)と普段使っているiPhone6s(スピーカー用)にSkypeをインストールして使っています。

寝息がしっかり聞こえる

Skypeの性能なのかAndroidの性能なのか、寝息をちゃんと集音してくれます。
スピーカーもちょっとうるさい位音が出ます。本当うるさい。

電池の減りについて

こちらもAndroid端末の性能なのかわかりませんが、赤ちゃんの枕元に置いている端末の電池は全然減りません。6時間使用しても余裕。

ただし、スピーカーにしているiPhone6sの電池はガツガツ減っていきますね。。

その他気になる点

スピーカー用にMacを使いたかった

MacSkypeを入れようとしたところ、AppStoreにアプリがないじゃないですか。。

スピーカー用として使うと、他のアプリの音が出ない

スピーカーとして使いながら動画を見ても、動画の音は出ません。

ついでにいうと、LINEなどメッセージが来ても通知音も出ません。バイブもならない。

「あれ?メッセージ来てたわ。。。」って、バイブくらい鳴ってほしいんだけどなーーー。

総評

集音も結構良いし、やろうと思えばビデオ通話を使ってビデオ付きのベビーモニターにもできるし、なかなか使えるんじゃないかなと思います。

ただし暗視モニター機能は当然ですが無いので、「夜間でも赤ちゃんの様子をビデオで見たい」ときは市販品の購入をお勧めします。